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黒須建設の受注状況 |
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●2000年から2008年までの黒須建設(株)受注実績 (八王子市契約課資料より) |
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2000(平成12)年
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件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
大和田町5丁目25番地先外下水道築造46-13工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H12.5.16 |
96.06% |
40,950,000 |
2 |
八王子幹線2級2号線交差点改良工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H13.1.23 |
98.09% |
21,525,000 |
3 |
市道由木86号線道路照明設置工事 |
随意契約 |
清水・黒須建設共同企業体 |
H13.1.16 |
随意契約 |
15,960,000 |
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計 |
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|
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|
78,435,000 |
2001(平成13)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
八都計道3・4・57号線街路築造
(土留め壁工等)工事 |
希望型指名 |
黒須建設㈱ |
H13.5.1 |
99.00% |
103,950,000 |
2 |
八都計道3・4・57号線街路築造
(ボックスカルバート工)工事 |
希望型指名 |
早野・黒須建設共同企業体 |
H13.7.17 |
99.75% |
246,750,000 |
|
計 |
|
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350,700,000 |
2002(平成14)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
大楽寺町367番地先外下水道築造48(5工区)工事 |
希望型指名 |
黒須・原田建設共同企業体 |
H14.4.30 |
66.67% |
108,570,000 |
2 |
諏訪町排水管布設その4工事 |
随意契約 |
黒須・菱山建設共同企業体 |
H14.12.25 |
随意契約 |
10,605,000 |
|
計 |
|
|
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|
119,175,000 |
2003(平成15)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
八王子市幹線1級43号線災害復旧工事 |
希望型指名 |
戸田・黒須建設共同企業体 |
H15.4.30 |
97.52% |
181,650,000 |
2 |
壱分方町343番地先外下水道築造49(9工区)工事 |
希望型指名 |
黒須建設㈱ |
H15.10.29 |
91.45% |
96,600,000 |
3 |
市道元八王子141号線排水管布設その2工事 |
随意契約 |
黒須建設㈱ |
H15.12.25 |
随意契約 |
11,025,000 |
|
計 |
|
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|
289,275,000 |
2004(平成16)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
犬目町999番地先外下水道築造50-18工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H16.11.16 |
76.46% |
38,472,000 |
2 |
市道八王子447号線道路改修工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H16.12.21 |
98.25% |
18,900,000 |
|
計 |
|
|
|
|
57,372,000 |
2005(平成17)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
川口町2004番地先外下水道築造51(9工区)工事 |
一般競争 |
黒須・陣場建設共同企業体 |
H17.6.14 |
78.84% |
132,615,000 |
2 |
市立横山第2小学校トイレ改修工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H17.7.26 |
87.51% |
12,285,000 |
3 |
市道川口293号線〔北西部幹線道路一工区)街築工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H17.9.13 |
85.68% |
51,135,000 |
4 |
「道の駅」(仮称)はちおうじ造成工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H17.9.20 |
84.46% |
54,600,000 |
5 |
川口町2072番地先配水管新設及び布設替工事 |
随意契約 |
黒須・陣場建設共同企業体 |
H17.9.14 |
随意契約 |
23,625,000 |
6 |
パーク壱番街通り外1路線道路改修工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H17.10.18 |
98.81% |
57,750,000 |
7 |
「道の駅」(仮称)はちおうじ耐震性貯水槽設置工事 |
随意契約 |
黒須建設㈱ |
H17.12.7 |
随意契約 |
5,407,500 |
8 |
八王子市立加住中学校 校舎耐震補強建築その他工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H18.3.28 |
99.73% |
15,330,000 |
|
計 |
|
|
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|
352,747,500 |
2006(平成18)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
八王子市立第四中学校体育館改築工事 |
一般競争 |
横瀬・黒須建設共同企業体 |
H18.5.9 |
79.97% |
191,625,000 |
2 |
犬目町793番地先外下水道築造52(2工区)工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H18.5.16 |
76.65% |
75,810,000 |
3 |
中野中央西側地区下水道整備工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H18.8.22 |
75.05% |
51,040,500 |
4 |
市道八王子247号線道路改修工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H18.10.11 |
97.07% |
38,325,000 |
5 |
丹木町二丁目72番地先外配水管新設及び布設替工事 |
随意契約 |
黒須建設㈱ |
H18.11.1 |
随意契約 |
8,505,000 |
6 |
美山町2125番地先外下水道築造52-28工事 |
指名競争 |
黒須建設㈱ |
H19.1.16 |
98.87% |
18,375,000 |
7 |
市立第四中学校外構工事 |
随意契約 |
横瀬・黒須建設共同企業体 |
H19.2.14 |
随意契約 |
6,300,000 |
|
計 |
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389,980,500 |
2007(平成19)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
上恩方町1185番地先外送水管(Φ150)及び配水小管新設工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H19.4.11 |
79.99% |
76,198,500 |
2 |
中野中央西側地区下水道整備その2工事 |
一般競争 |
黒須建設㈱ |
H19.6.6 |
74.68% |
96,453,000 |
3 |
市道浅川52号線(南浅川遊歩道その2)道路改修工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H19.9.5 |
97.09% |
52,500,000 |
4 |
中野上町一丁目14番先外下水道築造53-14工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H19.12.12 |
86.64% |
44,940,000 |
5 |
東浅川町1039番地先雨水排水施設整備工事 |
随意契約 |
黒須建設㈱ |
H20.1.23 |
随意契約 |
1,890,000 |
6 |
八王子市立打越中学校校舎耐震補強建築工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H20.3.5 |
93.79% |
139,650,000 |
7 |
暁橋外2橋緊急補強工事 |
随意契約 |
黒須建設㈱ |
H20.3.21 |
随意契約 |
19,950,000 |
|
計 |
|
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|
431,581,500 |
2008(平成20)年
|
件名 |
種別 |
契約業者 |
入札・見積日 |
落札率 |
契約金額 |
1 |
犬目町532番地先外配水管布設替工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H20.4.9 |
82.97% |
89,040,000 |
3 |
市立第七中学校体育館改築工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H20.5.2 |
99.92% |
259,350,000 |
2 |
東浅川町546番地先外配水管布設替工事 |
一般(総合) |
黒須建設㈱ |
H20.5.14 |
80% |
100,884,000 |
|
計 |
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|
449,274,000 |
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●土木分野で3年連続(2005年~2007年)市内業者トップ |
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2007年度(JV案件除く) |
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順位 |
契約業者 |
件数 |
契約金額 |
1 |
黒須建設㈱ |
4 |
270,091,500 |
2 |
㈱ユウコウ建設 |
4 |
223,566,000 |
3 |
㈱大同工業 |
2 |
173,250,000 |
4 |
㈱田中建設 |
2 |
143,955,000 |
5 |
★(有)藤原工業 |
5 |
132,930,000 |
注) ★はAランク以外の業者
JV案件含めた場合:順位変わらず |
2006年度(JV案件除く) |
|
|
順位 |
契約業者 |
件数 |
契約金額 |
1 |
黒須建設㈱ |
5 |
192,055,500 |
2 |
木村設備 |
3 |
187,719,000 |
3 |
㈱市川工業所 |
2 |
155,305,500 |
4 |
㈱高野忠工務店 |
3 |
146,349,000 |
5 |
日本コムシス㈱多摩 |
1 |
137,025,000 |
注) JV案件1件(6,300,000):横瀬・黒須JV
出資比率6:4 (黒須建設:2,520,000)
JV案件含めた場合:順位変わらず |
2005年度(JV案件除く) |
|
|
順位 |
契約業者 |
件数 |
契約金額 |
1 |
大成建設㈱東京支店* |
1 |
386,400,000 |
2 |
㈱織田組土建* |
3 |
206,965,500 |
3 |
黒須建設㈱ |
4 |
168,892,500 |
4 |
㈱新和 |
3 |
168,168,000 |
5 |
青木あすなろ建設㈱多摩 |
1 |
162,225,000 |
注) *は市外業者
JV案件2件(156,240,000):黒須・陣場JV
出資比率7:3(黒須建設:109,368,000) JV案件含めた場合:黒須建設は278,260,500で、第2位(市内第1位)になる |
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|
●市立第七中学校体育館改築工事の落札率は99,92% |
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左の入札経過調書をご覧ください(PDF形式)。入札価格では、横瀬建設が黒須建設より730万円低い額です。しかし、今回採用された施行計画評価型総合評価方式では、施行計画書の技術評価点が黒須建設30点に対し横瀬建設10点という大きな差で評価されたため、価格の高い黒須建設が落札。落札率は99.92%でした。20点という技術評価点の差を逆転するためには、横瀬建設は公表された最低制限価格以下で入札しなければならないということになってしまいます。
▼総合評価方式の問題点
① 高い落札率で競争性が担保されていない。
② 技術評価における30点対10点という差の根拠が不明確
* 評価の対象となる施行計画書の素点は公表されていない
③ 総合評価方式は、過去の実績が高く評価されるため、過去において多くの事業を行ってきている業者に有利になる。施工能力があっても、受注実績のない企業は評価が不利になる。
④ 総務省のガイドラインに示されている過去5年間の実績ではなく、過去2年間の実績で評価している根拠が不明瞭
▼黒須建設(株)と横瀬建設(株)
それぞれの社長は、八王子建設業協会の副会長と会長を務めている。
両企業は2年前に第4中学校の体育館改築工事でJVを組んで行っている。
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●市長と黒須建設 |
|
▼ 7人の役員中、5人が親族
公共工事の発注者と受注者が兄弟関係にある黒須建設㈱ですが、
その役員構成は次のようになっています。
取締役社長 |
実弟(2親等) |
専務取締役 |
実弟(2親等) |
常務取締役 |
長男(1親等) |
取締役 |
実母(1親等) |
取締役 |
A |
取締役 |
B |
監査役 |
実弟(社長)の妻 |
|
▼ 市長の黒須建設株式所有数
(八王子市長の資産等の公開に関する条例による資産等報告書より)
年 度 |
株 数 |
2002(平成14)年 |
413,880 |
2003(平成15)年 |
373,880 |
2004(平成16)年 |
373,880 |
2005(平成17)年 |
343,880 |
2006(平成18)年 |
308,880 |
2007(平成19)年 |
274,880 |
2008(平成20)年 |
256,380 |
▼ 「株は手放した」というけれど・・・
さる6月24日の10名の議員による記者会見後、黒須市長も新聞各社との記者会見を開きました。その際、黒須市長自らが黒須建設(株)の大株主(約26万株所有)であることを指摘されると、「即刻手放したい」(6月25日朝日)と説明し、翌25日に身内に全株贈与したことが明らかになりました。
新聞報道によると、「親族の何人かに贈与した。(誰に何株かなどは)税理士に任せ、私は確認していない」(7月17日毎日)、「株は、問題を指摘されてからすぐに手離したが、何人に何株贈与したかは把握していない。税理士に任せている」(7月16日読売)と述べた、と報道されております。
黒須市長個人の所有物である株式を、「税理士に任せて自分は確認していない」というが、これで説明責任を果たしているのだろうかという指摘があります。 |
また、株保有について指摘を受けたのは、今回が初めてではありません。すでに、2007年10月の決算特別委員会での席上で指摘をされ、そのときに以下のように答弁しています。
「私は黒須建設の株を持っているのは事実でございまして、これは私、当時、長男でございまして、今でも長男なんですけれども、当時、これは小さいときから父親の後を継ぐということを前提で育ってきましたので、株を持っておりました。50円株ですから金額としては幾らでもないんです。今、実際の価値というのは20円から30円ぐらいだそうですから幾らでもないんですけれども、でも持っていることは事実で、今、これを譲っています。ただ、やっぱり買ってくれる人というのはそういるわけではありませんから、身内に譲って、毎年減らしています。着実に減らしています。一遍にこれを減らすとすると、これはあげるとなると贈与になるわけですから、何も贈与税を払ってまでということは私は考えておりませんし、ですから、それはできるだけ早くゼロにしたい、こういう気持ちで今進んでおります。それと政治倫理条例の云々というのとは、私自身としては直接関係はないというふうに思っています。」(議事録より転載) |
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●黒須建設からの配当金 (八王子市広報広聴室 提供) |
|
|
保有株数 |
左のうち黒須建設㈱の
保有株数 |
株式の
配当所得 |
左のうち黒須建設㈱の
配当所得 |
隆峰産業㈱の
保有株数 |
隆峰産業㈱の
配当所得 |
平成12年 |
株 |
413,880 株 |
円 |
1,655,520円 |
0株 |
0円 |
平成13年 |
|
413,880 |
|
1,655,520 |
0 |
0 |
平成14年 |
399,.482 |
373,880 |
2,069,400 |
1,046,864 |
0 |
0 |
平成15年 |
399,482 |
373,880 |
1,308,580 |
747,760 |
0 |
0 |
平成16年 |
368,982 |
343,880 |
934,700 |
687,760 |
0 |
0 |
平成17年 |
328,982 |
308,880 |
859,700 |
617,760 |
0 |
0 |
平成18年 |
299,982 |
274,880 |
771,200 |
549,760 |
0 |
0 |
平成19年 |
281,482 |
256,380 |
687,200 |
512,760 |
0 |
0 |
平成20年 |
|
0 |
|
0 |
0 |
0 |
※隆峰産業株式会社の持ち株については、平成11年12月20日に処分済
ただし、平成17年7月まで手続きはそのままであった(議員の会) |
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●八王子市の入札制度 |
|
▼解除条件付競争入札とその問題点
1.解除条件付競争入札制度とは
全国各地で公共工事の談合事件が相次ぐ中、八王子市は平成17年4月から全国で初めて「解除条件付競争入札」の制度を導入しました。この制度は、落札して契約締結をできる制度を得たとしても、公正入札調査委員会において入札結果の調査、積算書の点検等を行い、競争性が発揮されていない不適切な入札と判断された場合は、落札予定者は契約を解除され、当該入札は無効とする制度です。
2.落札された契約が解除されるまでの流れ
入札結果を公正入札調査委員会へ報告し、そこで入札の公正な執行を妨げる恐れがあると判断した場合には、八王子市談合監視委員会に提起されます。そして談合監視委員会が審議し、その答申に基づいて、公正入札調査委員会が不適切と判断すれば、落札予定業者の権利は解除され、当該入札は無効になります。
* 公正入札調査委員会:財務部を所管する副市長を委員長、他の副市長を副委員長とし、委員は、財務部長、契約課長、入札談合に関する情報等に係る工事担当室部課長など、市役所内の組織
* 談合監視員会:弁護士、公認会計士、経済団体代表、町会・自治会を代表する者などで構成する、市役所外部の組織
3.制度の問題点
・談合監視委員会の審議によって、その入札は公正でないと判断された場合、一度なされた入札自体が無効となり、落札予定業者名と落札金額は公表されない(入札経過調書には応札した業者名のみ公表)。
・入札に参加した全業者に対して、指名停止等のペナルティが全く課されない。
・不適切な入札だったと判断されたにもかかわらず、公正取引委員会などへの告発等法的手段が取られることがない。 その結果、毎回うやむやに終わってしまう。
4.過去に解除されたケース
この制度導入以降、市発注工事で談合が摘発された案件はありませんが、一方、財務部契約課から出された資料によると、談合監視委員会が開かれ不適切な入札として契約が解除されたケースが、平成17年度に次の3件がありました。
① 八都計道3・4・57号線街路築造計画
② 片倉町2231番地先ほか下水道築造51工事
③ 竹の花公園改修工事
たとえば、FAXで談合情報が寄せられた②については、平成17年9月2日(金)の午前10時から談合監視員会が開かれ、1時間半に渡る審議が行われました。談合監視委員会は公正入札調査委員会に対し、「落札率が高いこと、入札参加者の入札率の差がないこと、談合情報の信憑性があることから考えると、本件の入札は適正だと認められない。談合があったと認めざるを得ない」とする審議結果を提出しました。
5.黒須建設㈱が3件中2度入札参加
入札経過調書には応札した全ての業者名が掲載されており、そのうち①と②については黒須市長の親族企業である黒須建設㈱が入札参加してします。談合監視委員会の審議対象となり、不適切な入札として契約が解除された案件に、市長の親族企業が2度も登場しているのです。詳しくは入札経過調書(八都計道3・4・57号線街路築造工事、片倉町2231番地先ほか下水道築造51工事)をご覧ください。
また、施行計画評価型総合評価方式(第七中学校体育館改築請負契約の場合)では、過去の実績が評価対象となるのですが、こういった不適切な入札への関与へのペナルティはありません。
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